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「3150×LUSHBOMU」が2日、OPBF東洋太平洋バンタム級王者で世界ランカーのケネス・ラバー(23=比)と契約したことを発表した。
2020年にプロデビューしたラバーは、OPBFバンタム級現役チャンピオン。直近2試合は、日本で連続1ラウンドKO勝利を挙げた期待のホープ。フィリピン国内では、”パッキャオ2世”の愛称で親しまれている。

2025年4月からラバーのマネージャーを務める2階級制覇王者(WBC S.フライ級、WBOバンタム級)のギジェルモ・ペニャロサ氏(ジェリー・ペニャロサ氏)が、「3150×LUSHBOMU」の亀田興毅ファウンダーと話し合い、ラバーの共同プロモーション契約を締結した。
今後は、ラバーのバンタム級での世界王座獲得へ向けて、「3150×LUSHBOMU」がペニャロサ氏とともに、日本とフィリピンの両国でのプロモーションを行っていく。

■ジェリー・ペニャロサ氏 コメント
「この度は、『3150×LUSHBOMU』ファウンダーの亀田興毅さんから素晴らしいオファーをいただきました。亀田さん自身が3階級制覇王者でもあり、ボクサーの気持ちを理解されていて、日本でも数多くの世界戦を開催されている素晴らしいプロモーターです。ケネスにとっても素晴らしい契約ができたと思います。今後は、亀田さんと一緒にケネスを世界王者に導いていければと思います」

■ 3150×LUSHBOMU 亀田興毅ファウンダーのコメント
「現在のフィリピンボクシング界で、最高の逸材であるケネス・ラバー選手と契約を締結できたことを、 ペニャロサ氏、ラバー選手に感謝しております。ラバー選手は非常に才能に恵まれた選手で、練習熱心な選手であるとも聞いております。近い将来、必ずバンタム級の世界王者になる選手と確信しておりますので、日本の選手が王座を独占しているバンタム級の世界戦線に挑んでいければと思います」