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[インタビュー]2026.5.20

武藤涼太「ベルトしか見ていなかった」大番狂わせを呼んだ「欲」と覚悟

武藤涼太「ベルトしか見ていなかった」大番狂わせを呼んだ「欲」と覚悟

 試合前の下馬評は圧倒的不利だった。世界ランキング1位でWBOアジアパシフィック・フェザー級王者・藤田健児(32=帝拳)を相手に、挑戦者の武藤涼太(21=松田)は、大方の予想を覆し7回TKO勝ち。名古屋の老舗・松田ジムに21年ぶりとなる王者誕生の快挙を成し遂げた。

 だが、その勝利は勢いだけで掴んだものではなかった。世界3階級制覇王者の中谷潤人(28=M.T)がバンタム級王座統一戦で見せたの奇襲攻撃を研究した綿密な戦略、神足昌冶トレーナーとの徹底した準備、そして昨年この世を去った神足茂利さんから受け継いだ言葉と想い――。リング上には多くの人の時間が積み重なっていた。

 戴冠から10日。新王者となった武藤が、番狂わせの舞台裏と新たな覚悟を語った。

■チャンピオンになってから10日が経ちましたが。
武藤 試合が終わってすぐは余韻がありましたが、今は日常に戻りました。SNSや周りの反響の大きさを感じました。日本ユースの時もそうでしたが、ベルトが届いたらより実感が湧くかもしれません。

■試合映像は見たと思いますが。
武藤 5回ほど見ました。雑な部分もありましたが、今回の試合のテーマが「暴力」だったので。次戦は、さらに技術の精度を上げていきたいと思いました。

■序盤のアタックを見て、中谷選手が西田戦で見せた奇襲攻撃を参考にしたんだなと思いました。
武藤 そうです。神足トレーナーとの取り組みの中で「いきなり仕掛けた方がいいんじゃないか」という結論に至りました。それを含めて、いつもの試合以上に作戦を練りました。パンチが当たればラッキーで、当たらないのを前提に攻めました。過去の試合を見て癖を見抜いたので、そこを突いたのがハマりました。

■あの作戦で最後までいこうと。
武藤 はい。序盤でペースを掴んだので、このままのペースで続けても楽だなと。スタミナがキツくなっても、メンタル的にはしんどくないと思いました。2ラウンド目に鼻血を出しているのを見て、どんどん自信になりました。コンパクトに体力と心を削っていくのを心掛けました。

■中盤、中谷選手が得意とし、神足茂利さんが昨年8月に見せた突き上げるようなアッパーを見せました。
武藤 あのパンチは真似をしました(笑)。普段から練習しているパンチです。

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