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[返上]2026.6.2

松本流星がWBA世界王座返上「団体の枠に捉われず強い相手と戦いたい」

松本流星がWBA世界王座返上「団体の枠に捉われず強い相手と戦いたい」

 帝拳ボクシングジムは1日、ジムの公式サイトでWBA(世界ボクシング協会)ミニマム級王者の松本流星(28=帝拳)が王座を返上したことを発表した。

 日本時間6月1日に発表されたWBA最新ランキングでは1位にランクされた松本。所属ジムを通じて「本日をもってWBA王座を返上させていただきました。理由として団体の枠に捉われず強い相手と戦っていきたいと思ったからです!」と、返上の理由を説明した。

 さらに「たくさんの方々のご協力と、ご支援があって獲得できたベルトですし、子供の頃の夢でもあったので思い入れはあります。合宿から帰ると、自宅のリビングに飾ってあるベルトをどうしようか迷ってるところです」と心境を吐露。

 続けて「また獲れば良い、そう思えるのもすごく贅沢なことだと思うので本当に感謝です。子供の頃の夢は叶えられたのですが、大人になると夢は変わっていくものですね。不思議です」とコメントした。

他団体の王座返上も視野に入れる
 松本は昨年9月、高田勇仁(27=ライオンズ)との王座決定戦で戴冠。今年3月には高田とのダイレクトリマッチを制し、初防衛に成功していた。

 ミニマム級戦線では、WBC(世界ボクシング評議会)王座にシヤコー・クセ(22=南アフリカ)が就いたばかり。松本の今後の動向に注目が集まる。

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