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[公開練習]2026.3.31

那須川天心「10pの爆弾」解禁へ。エストラーダ戦でKO宣言

那須川天心「10pの爆弾」解禁へ。エストラーダ戦でKO宣言

那須川天心(帝拳)が原点回帰

 WBC(世界ボクシング評議会)バンタム級2位の那須川天心(27=帝拳)が31日、都内の帝拳ジムで報道陣に練習を公開した。

 4月11日(土)、両国国技館で開催される「Prime Video Boxing 15」のメインイベントで、元世界2階級制覇王者で同級1位のファン・フランシスコ・エストラーダ(35=メキシコ)とのWBC世界バンタム級挑戦者決定戦に臨む。

 昨年11月、井上拓真(30=大橋)との王座決定戦で敗れて以来の再起戦。再び世界へ手をかける大一番だ。

 那須川は「発想やタイミングなど、ボクシングの固定概念を外してきた。すべてを見つめ直して整えてきた」と語り、キックボクシング時代の原点回帰と進化を強調した。

葛西裕一GLOVES会長とのコンビを再結成
 この日の公開練習には多くの報道陣が集まり、注目度の高さを証明。今回はキック時代にパンチ指導を受けた葛西裕一氏(GLOVES会長)と父・那須川弘幸TEPPEN GYM会長のもとで強化を図ってきた。

 葛西会長は「これまで4人の世界王者を育ててきたが、運動神経と習得の速さは匹敵する。何より目がいい」と評価。4年ぶりにミットを持ち「基本はできているが、少し壊して那須川らしさを出した」と明かした。
「全てを出してKOする」
 対するエストラーダは長年トップ戦線に君臨する実力者。那須川は「何でもできるタイプで一筋縄ではいかない」と警戒しつつ、「すべてを出してKOする」と完全決着を宣言した。
必殺技は10pの爆弾
 帝拳ジムの浜田剛史代表は「オールマイティーな相手にどう戦うか。前戦を踏まえ、スパーリングではバテた状態でも打ち合っていた」と成長を口にした。

 井上戦の敗因について葛西氏は「また、戦う可能性があるので細かくは言えないが」と前置きした上で、「クロスレンジで後手に回った」と分析、今回はショートレンジの攻防を徹底的に叩き込んできたという。

 那須川は「必殺技を教えてもらった」と笑みを浮かべ、その正体を「10pの爆弾」と表現。「それは試合でのお楽しみ」と不敵に語った。
鋭い左ストレート
 公開練習ではシャドー2ラウンド、ミットとサンドバッグを各1ラウンド披露。葛西氏の「ノーモーション! ハイガード! 変化!」の声に応え、鋭い踏み込みから左ストレートを突き刺し、角度を変えた左を叩き込んだ。

 葛西氏は「ガードは守るためにあるわけじゃなくて攻めるためにある。ガードをしていたら打っていない方の拳が硬くなる。ガードが良い時はKOパンチが生まれる」と説明し、「調子が良ければ日本人離れした変幻自在の動きが出る。先手を取って勝負に行く」と展望を語った。
怒りを拳に乗せる!
 那須川は「負けを美化されるのは好きではない。もう負けたくない。客観的に見ても後がない」と背水の覚悟を口にしつつ、「こういう状況の方が力を発揮できる。今の自分にムカついている。その感情をリングで出す。一人の男として勝つ」と力強く締めた。

 那須川にとって、この一戦はすべてを懸けた分岐点だ。

 「10pの爆弾」という新たな武器、そして固定概念を打ち破る独自の進化。そのすべてが、世界トップのエストラーダに通用するのか。

 背水の覚悟で臨む挑戦者決定戦。那須川天心の"答え"は、KOで証明される。

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