昨年末の日本タイトルマッチから半年、再起戦が決定しました!
フィリピン王者、アルニエル・ティナンパイ選手と1年ぶりに再戦ということになりました。
再び東洋ランクの3位に勝ち上がってきた強豪です。
前回は苦戦しギリギリでの勝利だったので、今回はキッチリ勝利し東洋ランキングに返り咲きたいと思います!
ご声援宜しくお願いします!
【詳細】
6.18(金) 後楽園ホール
メインイベント8R
vsOPBF東洋太平洋ウェルター級3位/比国ウェルター級王者 アルニエル・ティナンパイ(比国)
昨年末の日本タイトルマッチから半年、再起戦が決定しました!
フィリピン王者、アルニエル・ティナンパイ選手と1年ぶりに再戦ということになりました。
再び東洋ランクの3位に勝ち上がってきた強豪です。
前回は苦戦しギリギリでの勝利だったので、今回はキッチリ勝利し東洋ランキングに返り咲きたいと思います!
ご声援宜しくお願いします!
【詳細】
6.18(金) 後楽園ホール
メインイベント8R
vsOPBF東洋太平洋ウェルター級3位/比国ウェルター級王者 アルニエル・ティナンパイ(比国)
更新しようと思いながら随分経ってしまいました…。
皆様コメントありがとうございます。
『継続は力なり』ですね。
今日から良いペース保って更新していきますので宜しくお願いします。
第1回のテーマは『ボクサーにフィジカルトレーニングは必要か?』です。
ここでのフィジカルトレーニングというのはボクシングの練習ではなく、ウェイトトレーニングやバランスドリル等のカラダ作りにフォーカスしたトレーニングのことです。
海外のボクサーが良くウェイトトレーニングしている光景を目にしますよね。
今では日本人も、他競技のアスリートは積極的に取り入れています。
ただ、日本のボクシング界では専門的なフィジカルトレーニングに費やしている時間が圧倒的に少ない気がします。
やはり朝から夕方まで仕事をして、夜ジムワーク。
このルーティンでは時間を取ることが難しいといった理由もあるかと思います。
でも朝のロードワークを週4回にして週2回をフィジカルトレーニングにしたり、ジムワークを週1回はフィジカルのメニューのみにする等してもやる価値はあると思います。
正直、生まれ持った身体能力で海外選手とは差があるのに、更に差を付けられることではますます世界を狙うことは厳しくなるでしょう。
僕の階級はウェルター級で重量級(世界的には中量級ですが…)ですが、良く世界は厳しいから無理だと言われます。
でも日本人はロジックで物事を捉えたり、努力の素質はハンパじゃないですよね。
日本人アスリートには日本人アスリートの良さがあります。
だからトレーニングで海外の選手に負けないフィジカルを手に入れることは可能だと思っています。
始めから既成概念に捉われて自分の可能性を制限してしまうのはあまりにもったいないですし、やるなら可能性は信じた方が楽しいでしょ。って思いませんか?
続きはまた次回にて。
初めまして。
ウェルター級、金子ジム所属の山川和風(ヤワマカワカズカゼ)です。
僕は現役ボクサーとして活動する傍ら、+KARADA MAINTE(カラダメンテ)というパーソナルトレーニング専門スタジオを主宰しています。
当スタジオでは女子キックボクシング団体、J-GIRLSさんのオフィシャルスポンサーをさせていただいており、トップ選手のフィジカルトレーニング、メンテナンスを中心にサポートしています。
今回ボクシングモバイルさんからブログ連載のお話を頂き、書かせて頂く運びとなりました。
このブログでは『カラダの取扱説明書。』と題してボクシングに役立つ身体の使い方やトレーニング方法等をトレーニング理論、現場指導経験、親交のあるトップボクサーとの談義や自身のトレーニング経験等を踏まえ、書かせていただきたいと思います。
ご紹介するトレーニング理論等は全ての方に適応するわけではなく、個人的な見解も入ってくるのでどうか温かく見守って下さい。
宜しくお願いします。
山川和風オフィシャルブログ『和の哲学』
http://ameblo.jp/kazukaze/
パーソナルトレーニング・加圧専門スタジオ +KARADA MAINTE
http://karadamainte.com/