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年月日() :開始
会場:
9R 1分 31秒 TKO
左:三浦 右:バルガス
1/20
試合:サウスポーの三浦がじわじわと圧力をかけて出たが、ラウンド半ばにバルガスの右フックを浴びて大きく腰が落ちた。いきなりのピンチだったが、三浦はクリンチでダウンを逃れた。動きの堅い三浦は2回、振りの大きい右フックで挽回しようと試みるが当たらない。逆にバルガスの右を浴びてしまう。この回、バルガスは右顔面をカット。3回、動きにリズムが戻った三浦は圧力をかけ、ボディブローから顔面に右フックを返すなど堅さが抜けた様子だ。4回に入ると三浦の攻勢が目立ち、バルガスは後退し始めた。ラウンド終盤、三浦の左ストレートが命中、バルガスはコーナーに吹っ飛ぶようにダウン。立ったところでゴングが鳴った。
 5回、勢いづいた三浦は積極的に攻め、再三バルガスを後退させた。6回、バルガスが右を多用して三浦の出端を叩く策に出てきた。中間距離を保つ作戦を取り始めたバルガスに対し、三浦は7回に左を連発して後退させたが、決定打を入れることはできなかった。8回、打ち合いのなか手数で劣っていた 三浦だが、終盤に左ストレートでダメージを与えた。
 9回早々、バルガスが反撃に出て左アッパーから右ストレートをクリーンヒット。これで三浦の腰が大きく沈んだところに右アッパーから左フックをフォロー。ダウンを喫した三浦は立ち上がって試合再開後にクリンチで難を逃れていたが、最後は右を浴びてアゴが跳ね上がったところでストップされた。
 ダウン応酬の激闘を制して新王者になったバルガスは24戦23勝(17KO)1分。掌中にしかけた勝利を逃した三浦は34戦29勝(22KO)3敗2分。5度目の防衛に失敗した。

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