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判定0-1ドロー
94-96,95-95,94-94
94-96,95-95,94-94

試合:共にサウスポーの両者。序盤、矢代がミドルレンジからジャブ・フックで距離を保ち、左ストレートをヒットさせポイントを奪う。対する三浦は、ガードを固めプレスを掛け、右フックをヒットさせるが単発で終わってしまい、左ストレートはスウィング気味の大降りになってしまう。中盤、矢代はジャブ・左フックで距離を保つも、少し手数が落ちる。5R、距離を詰める三浦の右フックが矢代を捕らえると、一瞬膝を落とす矢代。これを見逃さず、三浦は再び右フックから左ストレートをヒットさせると矢代はロープまで弾かれダウン。7R、三浦がジャブをヒットさせると、矢代は大きく仰け反ってしまう。三浦のジャブからの左ボディーストレートで矢代は苦悶の表情を浮かべ、この試合2度目のダウンを奪われる。何とか立ち上がり、右ジャブで三浦の追撃を凌ぐ矢代。8R、一気に攻め込みたい三浦だが、慎重になってしまう。9R、三浦は一発を狙ってしまったのか、右フックがヒットするも単発となり、逆に矢代がジャブ・右フックをヒット。最終10R、ここで矢代がポイントを奪いに出る。ジャブで距離を計り、左ストレート・右フックを的確にヒット。三浦は距離を奪われ反撃叶わず。矢代が序盤・最終とポイントを奪い、三浦は2度のダウンポイントを奪った試合は、96-94三浦、95-95、94-94の判定0-1ドローがコール。三浦は7Rに奪ったダウン以降、慎重に試合を組み立てたのが裏目となってしまったのか、終盤に矢代の反撃を許し、ドロー裁定に涙を呑んだ。矢代は辛くも王座防衛となった。
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