選手検索 | TV・ネット欄 | 王者一覧 | ランキング | 有料試合動画 |
DANGAN163[日本]
日本フライ級タイトルマッチ10回戦
VS
日本同級7位
大嶽 正史(石橋)
試合情報
特集記事
ボクモバの注目
注目:昨年7月に王座に復帰した粉川拓也(31=宮田)の3度目の防衛戦。初防衛戦は初回にダウンを喫し、前回は足がつりそうになるピンチに陥った粉川だが、その後は慌てることなくポイントを挽回。終わってみればチャンピオン強しを印象付ける戦いぶりを見せた。2011年以来となる世界再挑戦のためにも今回は、手数で圧倒し終盤までにストップに持ち込みたい。穴の少ないフライ級屈指の実力者に挑むのは同級8位大嶽正史(37=石橋)。キャリア16年目、33戦目のベテランは念願のタイトル初挑戦となる。前戦は敵地神戸に乗り込み、日本ランカーのスギ本健太(明石)に判定勝ち。4連敗を脱出するとともに5度目のランキング挑戦で結果を出した苦労人。予想となると総合力で上回る王者が一枚も二枚も上手。大嶽が勝つには序盤にペースを掴むのは必至、その上で粉川より豊富な手数を試合終了まで出し続けることが必要とされる。粉川が王者として貫禄のある勝ち方を見せるか?それとも大嶽が石橋ジム43年ぶりのベルトを持ち帰ることができるのか?熱い戦いが見られそうだ。