選手検索 | TV・ネット欄 | 王者一覧 | ランキング | 有料試合動画 |
フランプトンvsアバロス
2015年2月28日(土)
会場:ベルファスト(英)
会場:ベルファスト(英)
IBF世界Sバンタム級タイトルマッチ12回戦
VS
同級1位
クリス・アバロス(米)
試合情報
特集記事
ボクモバの注目
注目:フランプトンは昨年9月、キコ・マルチネス(スペイン)を攻略して王座を獲得した27歳の好戦派。動きながら連打で押し込むことが多いが、右ストレートや左フックなど一発でダウンを奪うパワーも備わっている。マルチネス戦は判定勝ちに留まったが、それ以前は4連続KO勝ちを収めていた。戦績は19戦全勝(13KO)。
対するアバロスも自分から積極的に試合をつくりにいくタイプだ。
昨年5月、中国特別行政区マカオで行われた石本康隆(帝拳)との挑戦者決定戦では2度のダウンを奪って8回TKO勝ちを収めている。
初回に倒した右アッパーや左右のボディブローなど、進化を示す試合だった。11月の前哨戦でも5回TKO勝ちを収めており、6連勝(4KO)の勢いを駆って大舞台に臨む。27戦25勝(19KO)2敗。
ともに自信を増しており、序盤から激しい主導権争いが展開されそうだ。地の利があるフランプトン有利は不動だが、7対1のオッズほどの力量差はない。アバロスが先手をとる展開になるようだと接戦になる可能性もある。
対するアバロスも自分から積極的に試合をつくりにいくタイプだ。
昨年5月、中国特別行政区マカオで行われた石本康隆(帝拳)との挑戦者決定戦では2度のダウンを奪って8回TKO勝ちを収めている。
初回に倒した右アッパーや左右のボディブローなど、進化を示す試合だった。11月の前哨戦でも5回TKO勝ちを収めており、6連勝(4KO)の勢いを駆って大舞台に臨む。27戦25勝(19KO)2敗。
ともに自信を増しており、序盤から激しい主導権争いが展開されそうだ。地の利があるフランプトン有利は不動だが、7対1のオッズほどの力量差はない。アバロスが先手をとる展開になるようだと接戦になる可能性もある。