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ポーターVSブルック &リナレス前哨戦
2014年8月16日(土)
会場:カーソン(米)
会場:カーソン(米)
WBC世界ライト級タイトルマッチ
王者
オマール・フィゲロア(米)
VS
WBC同級1位
ダニエル・エストラーダ(メキシコ)
試合情報
ボクモバの注目
注目:フィゲロアはWBCの指名挑戦者エストラーダを迎えて2度目の防衛戦に臨む。昨年7月、荒川仁人(八王子中屋)との戴冠試合ではラフファイトを制したフィゲロアだが、8ヵ月の休養後に計画した今年3月の初防衛戦は自身のケガでキャンセル。4月下旬にセットされたジェリー・ベルモンテス(米)との初防衛戦は2対1の判定で切り抜けたが、アマ時代に5敗している相手への苦手意識が顔をのぞかせたようだ。24戦23勝(17KO)1分。長いこと指名挑戦の権利を生かすことなく待機してきたエストラーダは、35戦32勝(24KO)2敗1分の29歳。12年11月の荒川戦を含め直近の3試合は内容的にもうひとつといったところで、今回も厳しい戦いが予想される。この試合の勝者にはホルヘ・リナレス(帝拳)が最優先挑戦権を有している。そういった視点からも勝負の行方が気になるところだ。