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THE REAL FIGHT[W世界]
WBO世界ミニマム級タイトルマッチ12回戦
VS
同級4位
モイセス・カジェロス(メキシコ)
試合情報
特集記事
ボクモバの注目
注目:話題急上昇中のミニマム級戦線の今年の動きは、この試合から始まる。山中竜也(真正)の初防衛戦! 挑戦者のカジェロスは昨年2月に九州で開催された福原辰弥(本田F)との王座決定戦で、1-2の判定で敗れて以降、やや格下の選手が相手だが、3試合を消化し3勝(2KO)と好調をキープ。再度ベルトに挑んでくる。日本での試合も今回が2試合目となるため、コンディションも昨年の来日時以上に仕上げてくるはず。
一方、チャンピオンの山中竜也は、その福原から昨年8月に3-0の判定勝利で王座を奪ってはいるが、決して大差がついた試合ではない。チャンピオンにとっては鬼門の初防衛戦、ホームタウンの神戸のリングは有利な材料だが、ジャンケンポンの三角関係(3人の選手が総当たりした結果が、それぞれ1勝1敗ずつとなるケース)にならないように気を引き締めて臨む必要がある。
ミニマム級は、IBF王者の京口紘人(ワタナベ)を始め、東洋太平洋王座につく小浦翼(E&Jカシアス)など全国に猛者が散らばっているので、人気がある階級。どんな試合になるのか楽しみ。
一方、チャンピオンの山中竜也は、その福原から昨年8月に3-0の判定勝利で王座を奪ってはいるが、決して大差がついた試合ではない。チャンピオンにとっては鬼門の初防衛戦、ホームタウンの神戸のリングは有利な材料だが、ジャンケンポンの三角関係(3人の選手が総当たりした結果が、それぞれ1勝1敗ずつとなるケース)にならないように気を引き締めて臨む必要がある。
ミニマム級は、IBF王者の京口紘人(ワタナベ)を始め、東洋太平洋王座につく小浦翼(E&Jカシアス)など全国に猛者が散らばっているので、人気がある階級。どんな試合になるのか楽しみ。