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You will be the champion 6/Art of Boxing3[OPBF,WBO-AP]
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注目:技巧派サウスポー細川が2度目の防衛戦に臨む。前回7月の斉藤幸伸丸(輪島功一スポーツ)との一戦では8ラウンドまでダウンを奪われ、2ポイント差でリードされていたがラスト4ラウンドで猛追してベルトを死守した。ここ数戦、接戦を演じている細川はIBF世界スーパーウェルター級3位に位置しており、いつ世界のチャンスがくるかわからない状況。選択防衛戦の今回は快勝して存在感をアピールしたい。挑戦者の同級14位、大石は18戦13勝(7KO)5敗。前回4月に日本ランカーである成田永生(八王子中屋)を最終ラウンドに下して再ランク。ビックチャンス到来となった。失うものがない大石はポイントを考えず挑戦者らしく常に先に手を出していきたい。序盤でペースを握っても後半に尻上がりに調子を上げてくる細川に勝つには12ラウンド戦い切るスタミナと集中力の維持が求められる。
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比国バンタム級10位
7戦6勝(2KO)1敗
ジョー・テホネス(比)
7戦6勝(2KO)1敗
ジョー・テホネス(比)
注目:関西のスーパーホープ丸田がプロ4戦目、WBCユース・バンタム級初防衛戦に臨む。前戦7月の王座決定戦では10戦全勝のベロンドを相手にダウンを奪い、付け入る隙を与えず圧勝した。177pの長身から繰り出される右ストレート、左ボディは目を見張るものがある。相手のテホネス(フィリピン)は7戦6勝(2KO)1敗。フィリピンバンタム級10位にランクされる。現在WBCバンタム級14位、日本スーパーバンタム級10位の丸田は来年以降、飛躍するためにも早い回でのKO決着を期待せずにはいられない。
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注目:昨年11月に日本王座に挑戦して以来2度目のメジャータイトル挑戦となる太尊。王者のリッチーは18戦14勝(1KO)4無効試合。6月に西田光(川崎新田)に挑戦し高いディフェンス技術と鋭いコンビネーションで大差判定勝ちでベルトを奪取、これが初防戦となる。太尊としては力強いパンチで豪快なKOしたいところだが、たとえロープに追い詰めても固いブロックで被弾を回避するリッチーを相手にクリーンヒットを奪うのは至難の業。太尊は体を密着させてボディから崩していきたい。WBCミドル級11位にランキングされているリッチーを下せば世界ランキングも手に入る大きな一戦。太尊は全身全霊をかけてベルトをもぎ取りにいくだろう。太尊の"覚悟"を見届けたい。
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注目:世界の扉を叩くためには、そろそろ初戴冠といきたい向井寛史(六島)。タイ王国で世界挑戦を経験した向井と拳を交えるのは、当時の世界王者、河野公平(ワタナベ)にも挑んだことのあるタイ人ボクサー。向井の真価が問われる大一番、世界戦線返り咲きのチャンスをものにできるか?5回目のタイトル挑戦、吉報は届くのか?ボクシングセンスに加えて、一度バンタム級に上げたことでパワーアップにも期待が寄せられる向井の勝ち方にも注目したい。
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注目:昨年の全日本フライ級新人王の坂本と12連勝中の木村がベルトを争う一戦。ボクシング、大学院と二足の草鞋を履き多忙な日々をすぐしている坂本。新人王獲得後は日本ランカーとのタフファイトを経験。昨年の新人王の中でもさらに成長を遂げている選手の一人ではなかろうか。パンチ力だけでなくスタミナのあるところも証明し、ビックチャンスに目を輝かせる。一方、デビュー戦は初回KO負けしたが、そこから引き分けを挟んで破竹の12連勝でタイトル初挑戦の木村。キャリア初期はスピードと連打を武器に競り勝つ試合が多かったが、ここ最近はスタイルチェンジ。強力な右ストレートで相手をキャンバス沈めてきた。敵地での挑戦、さらにこれまで最長6ラウンドまでしか戦っていないというスタミナ面に不安を残すが、豊富な練習量で払拭する。序盤から激しい打撃戦、ポイント争いが予想されるこの一戦。ホープ同士の熱い戦いに期待したい。
他
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