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DANGAN160
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注目:昨年12月、3度防衛していたタイトルを奪われる形になった内藤律樹(E&Jカシアス)の再起戦。初回、挑戦者の尾川堅一(帝拳)に右ストレートを決められ痛恨のダウンを喫した内藤。この反省を生かし、武器としているスピードを生かした距離を取るボクシングに戻すことが予想される。拳を交えるチャイアンは次戦で60戦目を迎えるOPBFライト級3位のタイ人で気を緩めることのできない相手だ。内藤は序盤、様子を見つつ慎重に試合を進め、次第に自らのペースに持ち込みたい。主戦場としているスーパーフェザー級から1階級上げての試合でどのような動きを見せるのかにも注目したい。
23戦11勝(3KO)11敗1分
マイケル・エスコビア(比)
マイケル・エスコビア(比)
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元WBA世界フライ級暫定王者、江藤光喜の再起戦。昨年11月、仙台ゼビオアリーナで世界挑戦するも王者のテクニックに翻弄され完敗を喫した江藤。激闘型のイメージが強いが本来は173cmの長身を生かした遠い距離からワンツーで組み立てるボクシングが持ち味。これが来日2度目(前回は2014年5月に芹江匡晋に判定負け)のエスコビアに隙のないボクシングで、再び世界をアピールする内容を期待したい。
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注目:今年の1月に日本ランカーに返り咲いた芹江。ノーランカー相馬を相手に内容重視のボクシングで、上位ランキングを目指す。一方、下剋上のチャンスをつかんだ相馬。昨年11月のリングは初回負傷ドローと不完全燃焼。この試合で一気にランキング入りを目指す!
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サーリカー・オークンシー(タイ)
注目:新チャンピオンが誕生したばかりの日本ウェルター級。3位にランキングされている尹文鉉はこの試合、強烈なインパクトを残して次期挑戦者に名乗りを上げたい。
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