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最強後楽園ミリオンマッチ
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注目:再び日本王座からのステップアップを目指す元日本・東洋太平洋同級王者の渡辺。試合は、15連続KO記録を持つサウスポー渡辺の強打がどこで火を噴くのかに注目されるが、前回7月の試合でウェイトオーバーしてしまったことは不安要素にあがる。渡辺にとってはどれだけ万全の状態で臨めるかがカギとなりそうだ。対し有川は11年7月以来、9戦ぶりの対サウスポーとなるが、苦手意識は特になそうだ。決して打たれ強くはないだけに、渡辺のエンジンがかかる前に右ジャブを外して得意の左ボディ、右ストレートに繋げたい。まともに食らえば元王者といえども無事では済まないだろう。
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注目:4月の前戦で日本同級王座決定戦に挑むも終盤に失速し、徳永幸大(ウォズ)にベルトを譲った杉崎。再起戦が2年連続でのチャンカン出場を懸けた舞台となった。相手はキャリア最強のサウスポー荒川。左との対戦が少なく不安だが、そこは選手層の厚い角海老宝石ジムだけに、対策に抜かりはないはず。対し、元日本・東洋太平洋同級王者の荒川も、昨年12月に前日本同級王者の加藤善孝(角海老宝石)、今年6月に日本スーパーフェザー級王者の内藤律樹(E&Jカシアス)に判定負けを喫し、連敗脱出、日本王座からの出直しに向けた大事な一戦。2年前に世界戦も経験したライト級の古豪は、存在感を再アピールすることができるのか――。
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注目:4月の防衛戦で大森将平(ウォズ)に3回TKO負けを喫しタイトルを奪われた益田は、敗戦直後に最強後楽園にエントリーし王座返り咲きの意欲を示した。9月に挟んだ再起戦は、後半にアウトボクシングを機能させ無事クリア。大舞台に向け弾みをつけたが、1ヶ月半の試合間隔がどう影響するのか不安はある。対し、昨年10月の椎野大輝(三迫)戦でランキングを奪取した09年全日本バンタム新人王の坂本は、タイトル初挑戦に向け近道を選択したが、気がつけば1位にまでのぼり詰めていた。線が細くかつてはパワー不足が指摘されていたが、階級を上げたことでカウンターの威力が増した。しかし、今回は新人王戦以来のバンタム級。パワーにどう影響するのか、こちらも不安は残る。
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注目:再挑戦を目指しエントリー。6月の前戦では初の海外遠征(メキシコ)も経験し、敗れはしたものの標高1850mの高地で8ラウンドを戦い抜くタフさも手にした。だが、ぶっつけ本番で臨んだ13年2月のファン・カルロス・レベコ(アルゼンチン)との世界戦から数え6戦2勝(1KO)3敗1分とふるわないフライ級だけに、そろそろ結果を出したいところだ。対する阪下は、一昨年に角海老宝石ジムに移籍し、4連勝後の昨年10月に日本フライ級王座に挑戦。王者・村中を相手に善戦したが、最後は力負けし8回TKOで敗退した。それでも終盤まで距離を保ちながらワンツー、ボディで村中を苦しめたボクシングには、移籍後の目覚しい成長が見てとれ、今回は黒田との主導権争いが楽しみだ。
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