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サーマンvsゲレロ
2015年3月7日(土) 23:00開始
会場:ラスベガス
VS

注目:サーマンは13年7月にWBA世界ウェルター級暫定王座を獲得し、3度防衛後の今年1月に正王者に昇格した。体は決して大きくないがスピードと強打を兼ね備えた右のボクサーファイター型で、足をつかうボクシングもできる。一方のゲレロはフェザー級、スーパーフェザー級、ライト級、ウェルター級の4階級制覇を成し遂げているサウスポーで、昨年6月には亀海喜寛(帝拳)にも判定勝ちを収めている。パワーは平均の域を出ないが、手数の多さと旺盛なスタミナに加え耐久力にも優れている。パンチ力で勝るサーマンが6対1とオッズでは大きくリードしているが、そこまでの実力差はない。運動量の多いゲレロが手数と執拗さで前半に主導権を握る展開になるとサーマンは苦しくなりそうだ。
VS
ジョン・モリナ
ジョン・モリナ(米)

注目:3階級制覇の実績を持つブローナーは13年12月にマルコス・マイダナ(亜)に2度のダウンを喫して判定負け後、2連勝はしているもののKOを逃している。ショックを引きずっている印象は拭えない。今回の相手モリナはライト級時代、アントニオ・デマルコ(メキシコ)に44秒でTKO負けを喫しているが、昨年4月にはルーカス・、マティセ(亜)から2度のダウンを奪っている。ブローナーの勝利は不動とみるが、油断は禁物だ。
VS

マレスは13年8月にジョニー・ゴンサレス(メキシコ)に1回TKO負けを喫してWBC世界フェザー級王座から陥落。昨年、2勝して復調を印象づけている。30戦28勝(15KO)1敗1分。現在はWBC1位にランクされている。対するサントスは12年12月に神戸で長谷川に10回判定負けを喫したあと6連勝を収めていたが、昨年12月に元WBA世界フェザー級スーパー王者のシンピウェ・ベチェカ(南ア)に判定負けを喫している。この直近の試合を含めた戦績は22戦18勝(5KO)4敗。なお、この日のメインカードはキース・サーマン(米)対ロバート・ゲレロ(米)のWBA世界ウェルター級タイトルマッチで、ほかに元世界3階級制覇王者エイドリアン・ブローナー(米)対 ジョン・モリナ(米)戦などが組まれている。これらの試合は「プレミアム・ボクシング・チャンピオンズ(PBC)」としてNBCテレビで米国内に生中継される。

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