[前日計量]2014.6.21
ゲレロVS亀海
 21日(日本時間22日)に米国カリフォルニア州カーソンのスタブハブ・センターで拳を交える元世界4階級制覇王者ロバート・ゲレロ(31=米)と、東洋太平洋王者の亀海喜寛(31=帝拳)が20日、計量に臨んだ。
※ゲレロ対亀海は22日(日)午前11時からWOWOWメンバーズ・オンデマンドで先行生配信の予定。23日(月)夜8時からWOWOWライブ「エキサイトマッチ」で放送の予定。
 これが昨年5月のフロイド・メイウェザー(米)戦以来13ヵ月ぶりの試合となるゲレロは146ポンド(約66.2キロ)、亀海は146.7ポンド(約66.5キロ)だった。オッズは5対1でゲレロ有利と出ている。セミで行われるWBO世界フェザー級王座決定戦に出場するゲイリー・ラッセル(米)は125.6ポンド(約56.9キロ)、ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)は125.5ポンド(約56.9キロ)だった。オッズは13対8でロマチェンコ有利となっている。また、アンダーカードに出場する元世界2階級制覇王者デボン・アレクサンダー(米)は148.2ポンド(約67.2キロ)、相手のヘスス・ソト・カラス(メキシコ)は148ポンド(約67.1キロ)だった。