[定例理事会]2014.2.17
協会が亀田ジムから聴取
17日の定例理事会会見
 17日、東日本ボクシング協会は都内で定例理事会を開き、亀田ジムの吉井慎次会長と嶋聡マネージャーが日本ボクシングコミッションから26年度のライセンス更新を認めない処分を受けた問題について、協会で特別規律委員会を設置し、近く協会員の吉井氏から一連の事態の説明を求めることを決めた。
 会見で大橋協会長は「協会で処分を考えるとか、そう言うことではない。理事会には今何が起こっているのか、正しい情報が入ってこない。その為の調書」とコメント。まずは状況の把握に務めるとした。