■Sフェザー級決勝戦 日本同級1位・川村貢治(ワタナベ)VS日本同級2位・岡田誠一(大橋)
川村「岡田選手はアマチュアエリートで強いと評判の選手で楽しみです。(KOは意識せず)流れで頑張ります」

岡田「川村選手はタフでクレバーな選手。そんな選手を倒してタイトルマッチに辿り着きます。(決勝は)特に作戦は考えていません」

■Sライト級決勝戦 日本同級1位・亀海喜寛(帝拳)VS日本ライト級3位・小出大貴(緑)
亀海「一発での決勝戦。(小出選手は)ハートが強く粘り強い選手。苦戦するかも知れませんが、僕の中では一方的に勝ちます。はっきり言って終わらせます」
※小出選手は欠席

■Sウェルター級決勝戦 日本同級2位チャールズ・ベラミー(八王子中屋)VS日本同級7位・池田好治(宮田)
ベラミー「このトーナメントは凄い!!毎日練習頑張ってるから負けない。(池田選手は)ハードパンチャーだから気をつけます」

池田「僕自身、こういった大きな舞台で勝ちに執着すると硬くなってしまうので、ボクシングを楽しんで戦います!!(ベラミー選手は)背が低いですが、凄く身体がガッチリしていて男前ですね」

　果たして最強後楽園決勝戦を勝ち上がり、日本王座挑戦権をその手に掴むのは…。最注目の決勝戦は10月11日(日)ゴング!!