[ニュース]2013.7.23
清田、TKOに変更
清田、TKOに変更
 13日にドイツのドレスデンで行われたロバート・スティーグリッツ(32=露/独)対清田祐三(29=フラッシュ赤羽)のWBO世界スーパーミドル級タイトルマッチの結果が、10回負傷判定から10回40秒TKOに変更された。
 これは試合から9日経った22日にWBOが正式発表したもの。ドイツのボクシング協会(GBA)が試合後に映像で確認したところ、ストップの原因となった清田の左目上の傷はスティーグリッツの正当なパンチによって生じたものと確認されたという。リング上では100対89、99対90(二者)の負傷判定でスティーグリッツの勝利が告げられていた。