[ランキング]2013.7.14
IBF入りは18選手に
翁長 吾央
 14日、IBFは6月度の最新ランキングを発表。今回、新しくランク入りをはたした国内選手は、6月の試合でフライ級15位ライアン・ポンテラス(比)を破った翁長吾央(大橋)が14位に入り、これで国内ジム所属のIBFランカーは、日本復帰が認められたミニマム級王者の高山勝成(仲里)を含め18選手に増えた。
日本V1の大場
 ほか、国内選手の変動は、フライ級で前回13位の日本王者、粉川拓也(宮田)が15位にダウン。スーパーフライ級は4人の国内選手が入っているが、王座が空位となったことにより3位・亀田大毅(亀田)を除く、帝里木下(千里馬)、河野公平(ワタナベ)、久高寛之(仲里)がそれぞれ1~2ランク落とし、バンタム級は初防衛をはたしたばかりの日本王者、大場浩平(真正)が前回11位からひとつ上げた。
ホルヘ・リナレス
 スーパーバンタム級は、日本王者の大竹秀典(金子)が9位から7位、石本康隆(帝拳)が14位から11位にアップ。アメリカを主戦場とするライト級のホルヘ・リナレス(帝拳)は、12位から8位と大きく上げた。