[海外ニュース]2013.4.13
ジョンVS細野の審判団
細野悟
 WBA世界フェザー級王者クリス・ジョン(インドネシア)対細野悟(大橋)の12回戦は14日、インドネシアのジャカルタで行われるが、その試合の主審と副審が発表された。
 レフェリーはラファエル・ラモス氏(米)で、ジャッジはアルフレド・ポランコ(メキシコ)、チャレーム・プラドサブ(タイ)、シルベストレ・アバインザ(比)の三氏。スーパーバイザーは元世界ランカーでもあるイェスパー・イェンセン氏(デンマーク)が務める。ジョンにとっては18度目の防衛戦、細野にとっては3度目の世界挑戦となる。なお、オッズは14対1でジョン有利と出ており、細野の勝利には6.5倍の配当がついている。前座のダウド・ヨルダン(インドネシア)対シンピウェ・ベチェカ(南ア)は9対1でヨルダン有利と出ている。