[ゴロフキンvs石田]2013.3.29
ジャッジはベテラン三氏
ポスター
 30日(日本時間31日)、フランス南東モナコ公国のモンテカルロで行われるゲンナディ・ゴロフキン(カザフスタン/独)対石田順裕(グリーンツダ)のWBA世界ミドル級タイトルマッチのレフェリー、ジャッジが明らかになった。

※ゴロフキン対石田は4月1日(月)、夜9時からWOWOW「エキサイトマッチ」で放送予定
 ゴロフキン対石田の試合を裁くレフェリーは来日経験も豊富なスタンリー・クリストドーロー氏(南ア)で、ジャッジはギジェルモ・ペレス・ピネダ氏(パナマ)、ジョン・コイル氏(英)、リカルド・ダンカン氏(パナマ)の3人。スーパーバイザーはレンソ・バグナリオル氏(イタリア/ニカラグア)が務める。
 7度の世界戦を含む直近の12試合はジャッジの手を煩わせることなく決着をつけているゴロフキンと、一度もKO負けがない石田。 勝負がジャッジの手に委ねられることはあるのだろうか。