[ニュース]2013.3.6
京太郎、背水の陣
初の黒星を喫した昨年末のハウモノ戦
 ヘビー級世界王者を目指す藤本京太郎(角海老宝石)が、年末の東洋王座決定戦からの復帰を果たす!
 京太郎は4月17日(水)、後楽園ホールで開催されるゴールデンチャイルド"日本スーパーバンタム級タイトルマッチ"の前座で、フランスのファブリス・オーレンとヘビー級8回戦を戦う。
K-1出身のファブリス・オーレン
 オーレンは京太郎と同じK-1出身で、'10年にはK-1マルセイユ大会準優勝の実績を持つ左のファイター。ボクシングの戦績は10戦6勝(2KO)4敗と今ひとつだが、身長は187cmと京太郎を4cm上回る。
京太郎は生き残れるのか…
 角海老宝石陣営は「京太郎が前回と同じような試合をするなら引退を勧告する」と、あえて厳しく突き放す。
 崖っぷちに立たされた京太郎。この難局を乗り越え、再び世界へと歩むことができるのか…。