[意気込み]2012.11.27
金子、進化の途中!!
金子 大樹
　さらなる飛躍を遂げろ!!日本スーパーフェザー級王者・金子大樹(横浜光)は9月の初防衛戦を圧勝劇で突破し、その実力を国内に知らしめた。
　そしてトップコンテンダーと激突するV2戦、金子にとっては「国内に敵無し!!」を証明する重要な一戦となる。
　果たして"dainty"と渾名される精巧なコンビネーションは、世界最高峰への扉を押し開くことができるのか…。

■日本Sフェザー級タイトルマッチ10回戦
王者・金子 大樹(横浜光)VS挑戦者・加治木良太(大鵬)
■日時:12月1日(土)
■会場:後楽園ホール
■お問合せ:横浜光ジムTEL.045-584-7661
来年に向け、絶対に落とせない試合
日本Sフェザー級王者
金子 大樹(横浜光)
■2度目の防衛戦はどんな"テーマ"で臨む?
金子　初防衛戦のときよりも、2戦目の方がプレッシャーは強く感じています。でもそれは自分なりの目標に進んでいるからだと思うし、来年は世界ランカー、東洋挑戦と段階を踏んで行けたら良いですね。この試合は来年に向けて"落とせない"戦いですよ。

■加治木選手はハートの強いボクサー。気持ち勝負になりそうですが?
金子　加治木選手はキャリアも豊富で負けも経験している。そして掴んだ初めてのタイトルマッチ、きっと強い気持ちで挑んでくるでしょうね。それでも最後は僕の"テクニック"が勝つと信じています!!　
まだまだ進化する!
■挑戦者・加治木選手にメッセージを!!
金子　本当にメッセージは特にありませんが…(笑)。12月1日はお互いベストコンディションで戦いましょう。加治木選手、リングで会うのを楽しみにしています。

■日本王者として2012年はどう締め括りたい?
金子　自分のスタイルを確立したい!!まだまだ金子大樹のボクシングは"進化"すると思っていますし、一歩でも完成系に近づきたいですね。強敵に勝ってこそボクサーとして自信になるし、そのためにも加治木戦は落とせない。僕は攻めの気持ちを忘れていませんから!!

「ボクモバの目」
　金子大樹は日本最高峰の座に君臨したが、今の立場に決して満足することなく、そして攻めの姿勢を崩すことはない。
　今年最後の大一番、2013年飛躍のカギはこの戦いに懸かっている!!
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