[ニュース]2008.9.17
伝説の王者&現役王者が世界戦を語る!!
 15日、パシフィコ横浜で開催されたWBA・WBC世界トリプルタイトルマッチ。
 WBA世界スーパーフライ級王座決定戦注目の日本人対決は、名城がタフボーイ河野を僅差の判定で制し王座に返り咲き、32歳西岡はアキレス腱断裂の逆境を乗り越え、5度目の世界挑戦で悲願のWBC世界スーパーバンタム級王座を獲得。徳山の持つ防衛記録、歴代3位に並ぶ8度目の防衛に臨んだWBA世界ミニマム級王者・新井田は、怪物ゴンザレスに真っ向から挑んだが、怪物の強打を浴び、4ラウンド試合続行不能により王座から陥落した。
 1998年のトリプル世界戦から数え、国内5度目の開催となった今回の世界戦。過去の世界戦に劣らぬ激闘で、ボクシングの醍醐味を見せてくれた。今回、試合を観た伝説の王者&現役王者が、その感想をボクシングモバイルに語った。