日本時間31日、メキシコ・モンテレイで開催されたWBA・WBC世界スーパーフライ級統一王者クリスチャン・ミハレス(メキシコ)の防衛戦で、アンダーカードに出場した亀田興毅(亀田)は、メキシコ元フライ級元王者サルバドール・モンテス(メキシコ)とWBAインターフライ級王座決定12回戦を戦い、3-0(119-107,119-107,118-108)の大差判定でメキシコ2勝目を上げ、日本人初のWBAインターフライ級王座を獲得した。
　また、この試合は今月11日に亀田ジムが東日本ボクシング協会に独立承認されて最初の試合だった。