[前日計量]2012.5.4
日本Sフェザー級タイトルマッチ
左:金子 右:岡田
 明日5日に後楽園ホールで開催される、チャンピオンカーニバル日本スーパーフェザー級タイトルマッチの前日計量が4日、都内JBC事務局で行われた。
 王者・岡田誠一(大橋)、挑戦者・同級1位・金子大樹(横浜光)は完璧な仕上がりを見せ、ともにリミット丁度の58.97kgで1発クリア。計量後、両者に明日の意気込みを聞いた。
岡田 誠一
日本Sフェザー級王者
岡田 誠一(大橋)
「(金子選手の印象は)手が長いですね。ですがプレッシャーは感じていません。対策もバッチリで明日は判定でもKOでも、明確な勝利で完勝したい。次(世界)が見える試合をします!」
金子 大樹
最強後楽園優勝
日本Sフェザー級1位
金子 大樹(横浜光)
「プレッシャーは感じていません。試合が楽しみ。自分の潜在能力を爆発させ、必ずベルトを獲ります!」