6日、東京国際フォーラムでWBC世界スーパーフェザー級王者・粟生隆寛(帝拳)は3度目の防衛戦として、指名挑戦者"Pit Bull"ターサク・コーキャットジム(タイ)を迎え撃った。
　ターサクのタフネスにKO勝利こそ奪えなかったが、粟生はその堂々たるボクシングで挑戦者を圧倒し、世界最強の座を守り抜いた…。
　日本を代表する各階級の王者達が、"Genius"粟生のV3戦を語った!!