[公開練習]2024.3.11
亀田和毅の次戦のテーマは「オヤジのボクシング」
亀田史郎&亀田和毅

 IBF(国際ボクシング連盟)フェザー級2位のレラト・ドラミニ(30=南ア)と、3月31日(日)に再戦する亀田和毅(32=TMK)が11日、TMKジムで練習を公開した。今回は、父、亀田史郎トレーナーがセコンドだけではなく、練習から一緒に取り組んでいる。

亀田和毅(TMK)

 取材にも応じた和毅と史郎トレーナー。史郎トレーナーの絶妙な「声がけ」サポートがあって、普段の練習の質が上がったことを実感している和毅は「今回は怪我もなく、めちゃめちゃ追い込めてる」という。この試合のテーマは、「オヤジのボクシングスタイルで戦う」と切り出し「オヤジが言ってることがわかるようになってきた」と、新たな発見に目を輝かせた。

ミットを持つ亀田史郎トレーナー

 3月31日の試合に向けて、タッグを組み直した父、亀田史郎トレーナーは「気持ちの弱いところは、俺がバーンと言ってまうから、(和毅は)しんどい。今までは和毅中心でやってたから、スタミナもなかった」と、メンタルとスタミナを徹底強化したことを明かした。ボクシングの内容に関しては「理想をわかってる。俺のいうことをパパッと理解できるようになったのがすごい」と、しっかりキャリアを積んできた三男の成長を確認した。「今までの和毅で(世界)2階級(制覇)やろ。(和毅は実力をまだ)出せてないのよ、俺からしたら。今まで歯痒くて」と、切り出すと、「まだまだ、和毅を成長させる自信がある。3階級、4階級」と伸び代に期待した。