[ニュース]2011.11.11
パッキャオvsマルケスは8対1
興行ポスター
　12日(日本時間13日)、米国ネバダ州ラスベガスのMGMグランドガーデン・アリーナで行われるマニー・パッキャオ(比)対ファン・マヌエル・マルケス(メキシコ)のWBO世界ウェルター級タイトルマッチ。この大一番のオッズが日本時間11日の時点で8対1でパッキャオ有利と出ている。
　ちなみにマルケスのKO勝ち(TKO、反則勝ちを含む)は9倍、判定勝ちは18倍の高配当となっている。また引き分けは24倍がついている。
　さらに細かくラウンドごとに見ていくと、パッキャオの勝利で最も配当の高いのが1ラウンドKO勝ちで、的中の場合は15倍となっている。その他のラウンドは10倍～12倍となっている。マルケスの勝利では1ラウンドKO勝ちが90倍、その他のラウンドも50倍～80倍の超高配当となっている。

　また、アンダーカードのティモシー・ブラッドリー(米)対ホエル・カサマヨル(キューバ/米)は20対1でブラッドリー有利と出ている。カサマヨルの勝利には9倍の配当がついている。
　同じくルイス・クルス(プエルトリコ)対ファン・カルロス・ブルゴス(メキシコ)は3対2でクルス有利、マイク・アルバラード(米)対ブレイディス・プレスコット(コロンビア)は9対2でアルバラード有利と出ている。
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