[ニュース]2011.10.30
新人王、西軍代表決まる!
優勝者
 12月18日(日)の全日本新人王決定戦に向け、西地区優勝者と中日本・西部日本対抗戦を勝ち抜いた選手による西軍代表戦が29日、メルパルクホール大阪で開催された。優勝者は以下の通り。

西軍代表
ミニマム級 山本 裕貴(江見)
Lフライ級 沖田 英志(JM加古川)
フライ級 阪下 優友(とよはし櫻)
Sフライ級 小林 健太郎(六島)
バンタム級 外山 春樹(FUKUOKA)
Sバンタム級 小澤 有毅(筑豊)
フェザー級 京口 竜人(大阪帝拳)
Sフェザー級 西脇 一歩(六島)
ライト級 岩田 裕司(中日)
Sライト級 蒔田 貴弘(駿河)
ウェルター級 米尾 達哉(奈良)
ミドル級 大石 豊(風間)

 大会終了後、優勝者の表彰とともに大会三賞が発表された。
左から阪下、京口、外山
 敢闘賞にはバンタム級の外山春樹(FUKUOKA)が、技能賞にはフライ級の阪下優友(とよはし櫻)が選ばれ、阪下は中日本に続く技能賞獲得となった。
MVPの京口竜人
 そして最優秀選手賞(MVP)には、西日本最注目株のフェザー級・京口竜人(大阪帝拳)が西日本に続きダブル受賞。表彰後、MVP京口に全日本に懸ける意気込みを聞いた。
 「(西日本に続くMVPは)嬉しい!ただ、全日本まで行ける絶対の自信があった。東日本は千波選手と溜田選手の争いだが、どちらも強敵だと聞いている。東京で戦うのが今から楽しみ!」。

 東日本決勝は11月3日(祝・木)、後楽園ホールで開催される。