[WBAランキング]2023.7.1
WBA最新ランキングに注目!
世界王座奪還!井岡一翔(志成)

 WBA(世界ボクシング協会)が1日、最新の世界ランキングを発表。井岡一翔(34=志成)がスーパーフライ級の新チャンピオンに輝いた。

拳四朗が自身のアンソニー戦を解説

 ライトフライ級の14位に山中竜也(28=真正)がランクイン。この階級の世界戦線には、WBA・WBC統一チャンピオンの寺地拳四朗(31=BMB)を筆頭に、3位の岩田翔吉(27=帝拳)、6位の冨田大樹(25=ミツキ)、8位に上げた矢吹正道(30=緑)らが名を連ねている。

※WOWOWエキサイトマッチSPから朗報。4月8日に行われたWBA・WBC統一チャンピオン寺地拳四朗(BMB)とアンソニー・オラスクアガ(米国)による2冠タイトル戦が、7月3日(月)午後8時から「WOWOWプライム」と「WOWOWオンデマンド」で再放送される。お見逃しなく!

WBA8位:矢吹正道(緑)

 アキレス腱断裂でリハビリ中の矢吹は、松葉杖は使わず、装具をつけて歩行できるまでに回復している。このまま順調に回復すれば、あと1ヶ月ほどで装具無しで歩行できるようになる。矢吹は「年明けには復帰したいなと思ってます」とコメントを寄せた。