[表敬訪問]2023.3.27
山口仁也がベルト獲得を報告
地元・佐賀にベルトを持ち帰った
 日本ユース・スーパーフライ級王者の山口仁也(23=三迫)が27日、佐賀県多久市役所を訪れて、横尾俊彦市長(66)にベルト獲得を報告した。

 山口は、3月14日(火)に後楽園ホールで中垣龍汰朗(23=大橋)に判定勝ちし、3戦目で日本ユース王座に輝いた。

 「市長からは、地元の多久市に多久聖廟(たくせいびょう)というものがあり、そちらに祀られている孔子様の教えで言われているように『楽しむことが大切だということと、怪我には気をつけて目標に向かって頑張って下さい」と言っていただきました。地元からもたくさん応援していただき、温かさを感じた。これからも、さらに頑張って目標に向かって精進していきたい」とコメントを寄せて、飛躍を誓った。