[WBCランキング]2023.3.17
WBCフライ級7位に京口紘人!
WBCフライ級トップ戦線に注目!

 WBC(世界ボクシング評議会)が16日、最新の世界ランキングを発表。前WBA世界ライトフライ級スーパーチャンピオンの京口紘人(29=ワタナベ)が、フライ級の7位に入った。

 この階級のチャンピオンは、フリオ・セサール・マルチネス・アギュラー(28=メキシコ)で、マック・ウィリアム・アローヨ(37=プエルトリコ)が暫定チャンピオン。この両者は、2021年11月に対戦したが、試合序盤にアローヨが負傷したため、無効試合となった。

 日本人の最上位は、3位のユーリ阿久井政悟(27=倉敷守安)で、1位はアンヘル・アヤラ・ラジザバル(22=メキシコ)。昨年11月に中谷潤人(25=M・T)とスーパーフライ級で対戦したフランシスコ・ロドリゲスJr.(29=メキシコ)が2位にランクインしている。