[インタビュー]2023.2.5
橋詰将義「しっかりと勝ち切る」
存在感を示す
 元OPBF東洋太平洋&WBOアジアパシフィック・スーパーフライ級王者で、日本同級3位の橋詰将義(29=角海老宝石)は、2月14日(火)に後楽園ホールで開催される「ダイヤモンドグローブ」のセミファナルにおいて、同級1位の川浦龍生(28=三迫)と空位の日本王座を争う。

 橋詰は、昨年6月に元世界3階級制覇王者の田中恒成(27=畑中)を迎えてアジア2冠防衛戦に臨んだが、5回TKO負けで王座を陥落。初黒星を喫した。約8ヶ月ぶりの再起戦で日本タイトルに挑む橋詰は、復活をアピールして、スーパーフライ級で存在感を示すつもりだ。