[合宿便り]2023.2.4
三迫ジムの精鋭が鴨川合宿でパワーアップ!
千葉県鴨川市で合宿中
 三迫ジムの7選手が、2月2日(木)から千葉県鴨川市で、走り込み合宿を行っている。参加メンバーは、OPBF東洋太平洋&WBOアジアパシフィック・ライト級王者の吉野修一郎(31)、元日本・OPBF東洋太平洋スーパーライト級王者の麻生興一(36)、日本ミニマム級3位の長谷部守里(27)、日本スーパーライト級3位の藤田炎村(28)、日本スーパーフェザー級6位の保坂剛(26)、A級ボクサーの兒玉麗司(23)C級ボクサーの池崎創哉(23)。
「全員で勝つ」吉野修一郎
 朝はロードワークを10~20㎞、午後は階段や坂道をダッシュし、下半身とメンタル強化に努めている。吉野は「この合宿の目的は、次戦に向けての土台作りと体力作り、そしてメンタルトレーニングです。山や坂道など険しい道ですが、皆で切磋琢磨して、追い込んでいます。全員で勝つよう頑張ります」と頼もしいコメントを寄せた。
合宿初参加の藤田炎村
 4月26日(水)に日本スーパーライト級決定戦に出場が決まっている藤田は、「吉野さんを筆頭に、チャレンジマッチを控えるメンバーで、下半身を追い込んでいます。自分は合宿初参加なので、皆さんの胸を借りるつもりで精一杯やっていきます」と充実したトレーニングをうかがわせた。
走る!走る!