[ニュース]2008.5.19
張飛選手が死亡
 今月の3日に後楽園ホールで行われたスーパーライト級6回戦の試合終了後に倒れ、東京都内の病院に搬送され急性硬膜下血腫で開頭手術を受けた張飛選手(明石)が意識不明の重体のまま、18日に死亡したことを日本ボクシングコミッションが明らかにした。
 張飛選手は2007年西日本新人王に輝き、プロ通算成績は11戦5勝(4KO)6敗。まだ22歳の若さだった。