[東日本協会]2022.12.15
来年2月10日に重量級合同プロテスト開催!
セレス小林会長の挑戦は続く!

 東日本ボクシング協会が15日、都内で定例理事会を行った。この日は、主にボクシング普及委員会の活動と、来年の取り組みが話し合われた。

 今年の東日本協会主催のオール4回戦興行などでも行われた、JCL(ジュニア・チャンピオンズ・リーグ)のトライアルマッチが、来年の1月27日に開催される「DANGANオール4回戦」興行でも行われる。

 来年は、ボクシング普及活動が本格化する。2月10日には、重量級の合同プロテストも予定されている。

 6月25日には、東京・大森にあるゴールドジムで、エアボクシング大会が開催されることも発表された。

 日本ユースチャンピオンに関し、特例として日本タイトル挑戦を認めるよう、JBC(日本ボクシングコミッション)に対して、正式に要請することを決めた。日本チャンピオンへの挑戦権は、同ランキングの12位以内の選手に限られているが、日本ユースタイトルを持っている期間中にのみ、日本タイトル挑戦権を与えるようJBCに願い出る。