[東日本協会]2022.11.22
東日本ボクシング協会が重量級の活性化に着手!
セレス小林会長と齊田竜也事務局長

 東日本ボクシング協会が22日、都内で定例理事会を開いた。この日は、主に重量級の活性化について話し合われ、来年のボクシングの日(5月19日)にスーパーミドル級、ライトヘビー級、クルーザー級、ヘビー級の4階級の、4回戦トーナメントを開催することを発表した。この大会に向けて、重量級の合同プロテストを開催するよう準備を進め、今後、全日本協会とも協議される。このトーナメントは、東日本または、全日本協会主導で行い、優勝者には、いずれかの協会によるチャンピオン、または優勝者の認定も予定している。

11月29日は東日本協会主催オール4回戦
 選手層の拡大を念頭に、新たな取り組みを発表してきたセレス小林協会長は、11月29日の東日本協会主催ワンマッチイベントについても「プロ叩き上げの、面白い組み合わせが実現した」ことを報告した。