[WBAランキング]2022.6.2
赤穂亮がWBA14位にランクイン

 WBA(世界ボクシング協会)が2日、最新の世界ランキングを発表した。今月は、新たに2人の日本人選手がランクインを果たした。一人目は、スーパーバンタム級で世界再再挑戦を目指している赤穂亮(35=横浜光)。4月の中川麦茶(33=一力)戦は、ビッグパンチこそ鳴りを潜めたが、しっかりと判定勝利を収めて、今月のランキングで14位に入った。

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 もう一人は、石田匠(30=井岡)。4月に行われた再起戦で、OPBFとWBO-APの両方にランキング入りしているカルロ・デメシーリョ(26=比)を相手にTKO勝利を収め、健在ぶりを十分にアピールして、バンタム級の12位に入った。

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 今月は国内外で世界戦が目白押しのWBA。王座統一戦などビッグマッチが相次ぐので、ランキング表と階級別相関図を要チェック!

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