[表敬訪問]2022.5.26
川崎真琴が川崎市長にベルト獲得を報告
川崎市長を表敬訪問
 日本スーパーウェルター級の川崎真琴(38=RK蒲田)が24日、川崎市役所を訪れて福田紀彦市長にタイトル獲得を報告した。

 生まれも育ちも神奈川県川崎市で地元に愛着があり、デビュー戦からリングネームを「川崎」とつけている。表敬訪問を終えた川崎は「緊張しましたが、チャンピオンでいることで、いろいろな経験ができているので、防衛を重ねてさらに違った景色を見ていきたい」とコメントを寄せた。

 今年3月に37歳11ヶ月で戴冠した苦労人は、7月12日(火)に後楽園ホールで同級1位の丸木凌介(31=天熊丸木)を迎えての初防衛戦に臨む。