11日、西日本新人王決勝が新大阪メルパルクホールで開催された。
　大会MVPには、フェザー級5回戦で2ラウンドに2度のダウンを奪い、KO勝ちを収めた京口竜人(大阪帝拳)が獲得。技能賞はスーパーフライ級優勝の小林健太郎(六島)が、敢闘賞はスーパーライト級優勝の小川浩(ハラダ)が選ばれた。
　この後、西日本優勝者は、来月29日に同会場で行われる西軍代表決定戦に出場し、ここでの優勝者が東日本新人王と全日本決勝を争う。