[ニュース]2011.9.9
OPBFも続々ランクイン
原 隆二
 8日に発表された東洋太平洋(OPBF)ランキングは、WBC世界ランクと同じく、国内選手のランクインが際立っている。
 まずミニマム級は、4位に國重隆(ワタナベ)、11位に原隆二(大橋)が新たにランクインした。
中釜 兵武
 フライ級は、ライトフライから上げた中釜兵武(具志堅)が10位に、ウォーズ・カツマタ(勝又)、吉田拳時(ワタナベ)、石田匠(井岡)がそれぞれ13位、14位、15位に入った。
中嶋 孝文
 スーパーフライ級では、元王者・河野公平(ワタナベ)が10位に入り、スーパーバンタム級は11位に中嶋孝文(ドリーム)が、13位に前之園啓史(石丸)がランクインした。
高山 樹延
 フェザー級は、WBC16位に入った鈴木徹(大橋)が6位につけ、ウェルター級では高山樹延(角海老宝石)が12位に入った。
三浦 広光
 最後に、初の日本スーパーミドル級ランカーとなった三浦広光(帝拳)が、東洋でも8位にランクインを果たしている。