[紹介]2022.3.14
大成ジム3羽ガラスが頂点を目指す!
左から松岡新(27)、尾崎優日(19)、加納陸(24)
 兵庫県三田市の大成ボクシングジム所属のWBO(ボクシング機構)ライトフライ級1位の加納陸(24)、日本フライ級5位の松岡新(27)。そして、アマチュアから転向する尾崎優日(19)は、軽量級でサウスポーという共通点がある。

 丸元大成会長は3人を世界王者に育てるべく日々奮闘している。
プロに転向する尾崎優日(大成)
 尾崎は、※U-15全国大会2度優勝、高校選抜3位、インターハイ準優勝、国体3位、アジアジュニア選手権銀メダリスト、全日本選手権5位の実績を持つ実力者で法政大学を中退しプロの道に進む。

※日本プロボクシング協会主催の15歳以下を対象にした大会

 4月下旬に開催予定の興行内で、2021年度西日本ミニマム級新人王西軍代表の初田翔(石田)を相手に公開プロテストが行われ、その模様はテレビ大阪YouTubeでライブ中継される。