[インタビュー]2021.12.24
森且貴「総合的に自分の方が上」
2022年最初のタイトル戦で獲る!
 日本ミニマム級3位の森且貴(21=大橋)は、1月11日に後楽園ホールで開催される「フェニックスバトル」で、同級1位の石澤開(25=M・T)と空位の王座を争う。

 2019年全日本ミニマム級新人王の森は、新人王獲得後も勝ち星を重ねて全勝で初のタイトルマッチを迎える。拳を交える石澤は、回転力を活かした連打が得意な好戦的なタイプで、こちらも王座初挑戦となる。

 名門大橋ジムで力をつけながら階段を上ってきた森は、大橋秀行会長が世界王者としてベルトを巻いたミニマム級でチャンピオンになると強く誓った。