[OPBFランキング]2021.7.15
ライト級が熱い!百花騒乱

 OPBF東洋太平洋の最新ランキングが15日、発表された。動きがあったのはライト級。この階級は日本とWBOアジアパシフィックの王座にも君臨するアジア3冠チャンピオン吉野修一郎(三迫)を筆頭に日本人注目選手達がランキング上位に名を連ねている。1位はワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)の復帰戦の相手に指名された中谷正義(帝拳)。2位は前OPBFスーパーフェザー級チャンピオンの三代大訓(ワタナベ)。3位には元世界スーパーフェザー級王者の伊藤雅雪(横浜光)と続いている。今月新たにランキング入りしたのは、スーパーライト級の日本王座を獲得したものの返上してライト級に戻ってきた6位の鈴木雅弘(角海老宝石)と10位の清田亨(大橋)。力石政法(緑)は8位をキープしている。