[海外遠征]2020.12.8
ピューマ渡久地の3選手がドミニカ共和国へ
ピューマ渡久地ジム!いざドミニカへ

 ピューマ渡久地ボクシングジムに所属するコブラ諏訪、デスティノジャパン、コンドル稲葉(稲葉直樹改め)の3名が8日、ドミニカ共和国行きのフライトで羽田空港を出発した。デトロイト、ニューヨークと2回の乗り継ぎで計33時間のフライトとなる。

 今回はドミニカ共和国スポーツ省より招聘を受け、第一回ドミニカ共和国大統領杯(日本ドミニカ共和国ボクシング友好親善試合)と名打ち、現地Shuan Boxing のベヒカ・ペーニャ氏とピューマ渡久地ボクシングジムの渡久地聡美会長による両国女性プロモーターが協力して、初のボクシングイベントが開催される。

 詳細は現在ピューマ渡久地ボクシングジムの密着取材(NHK BS1)も同行し、駐日ドミニカ共和国大使館のバックアップも受けて進行中。2020年の年末に、デスティノ・ジャパンの故郷ドミニカ共和国のリングに上がる3選手の健闘を見守ろう!