11月21日(土) に後楽園ホールで開催されるスーパーライト級のビッグマッチ、OPBF東洋太平洋チャンピオン内藤律樹(E&Jカシアス)と今野裕介(角海老宝石)の一戦は、OPBFタイトル戦のみとなる。当初、WBOアジアパシフィック同級王座決定戦も兼ねることが伝えられていたが、大会を主催するDANGANプロモーションは13日、WBO(世界ボクシング機構)との間で認識の相違があったことを理由に急きょWBOアジアパシフィック王座決定戦は取りやめとなったことを発表した。このため、この試合は内藤が保持しているOPBF東洋太平洋王座のみが懸かったタイトルマッチとして開催される。