[OPBFランク]2020.2.18
竹迫司登が2冠達成!
竹迫司登が2冠達成

 OPBF東洋太平洋ランキングが18日、更新された。ミドル級は日本人選手間でチャンピオンが入れ替わった。新チャンピオンは日本王者と2冠の竹迫司登(28=ワールドS)。王座陥落の細川チャーリー忍(35=金子)は6位に留まっている。チャーリーの兄のバレンタイン(38=角海老宝石)はライト級6位にランクインした。

藤本京太郎がヘビー級4位にカムバック

 現役続行を発表したヘビー級の藤本京太郎(33=角海老宝石)が4位にカムバック。世界戦線入りを目指してアジア・オセアニア地域での活躍を期待したい。

仲里周麿(ナカザト)

 仲里周麿(23=ナカザト)がスーパーフェザー級にひとつ階級を上げて11位に入った。

 フライ級は先月まで1位だった中谷潤人(22=M.T)と2位だったジーメル・マグラモ(25=比)がWBO世界戦が決まったので、ランキングから外れた。チャンピオンは変わらずジェイアール・ラクィネル(23=比)。

ミニマム級13位: 春口直也
 ミニマム級の13位に春口直也(30=橋口)が新たにランクインした。