[インタビュー]2019.12.17
拳四朗「なんかモヤッとしてる」
現役最多7度目の防衛戦!
 WBC(世界ボクシング評議会)ライトフライ級王者の寺地拳四朗(27=BMB)が12月23日(月)、横浜アリーナで同級12位のランディ・ペタルコリン(27=比)を迎え、7度目の防衛戦を行う。
 当初は、IBF(国際ボクシング連盟)同級王者のフェリックス・アルバラード(ニカラグア)との王座統一戦が予定されていたが、アルバラードが体調不良のために試合のキャンセル。急遽サウスポー相手に変わったが、前戦でサウスポーのジョナサン・タコニン(比)を4回TKOで一蹴した拳四朗は、問題なしを強調した。